上場REIT向けFAQサイト >投資法人決定事実 >公認会計士等の異動 >適時開示 >REITの有価証券報告書（半期報告書）に記載される財務諸表等（中間財務諸表等）の監査証明を行う公認会計士等の異動が生じる場合に、開示資料に記載すべき事項について教えてください。
FAQ REITの有価証券報告書（半期報告書）に記載される財務諸表等（中間財務諸表等）の監査証明を行う公認会計士等の異動が生じる場合に、開示資料に記載すべき事項について教えてください。
- 質問
- REITの有価証券報告書（半期報告書）に記載される財務諸表等（中間財務諸表等）の監査証明を行う公認会計士等の異動が生じる場合に、開示資料に記載すべき事項について教えてください。
- 回答
-
REITの公認会計士等の異動の開示資料において、記載すべき事項（所定の開示事項）は以下のとおりです。
ａ．異動の年月日
ｂ．異動する公認会計士等の概要
ｃ．退任する公認会計士等の就任年月日
ｄ．退任する公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
ｅ．異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
ｆ．ｅ．の理由及び経緯に対する退任する公認会計士等の意見
ｇ．退任する公認会計士等がｆ．の意見を表明しない場合には、その旨及びその理由
ｈ．今後の見通し
ｉ．その他投資者が当該情報を適切に理解・判断するために必要な事項
詳細については、上場不動産投資信託証券に関する情報の適時開示ガイドブック（投資法人・資産運用会社用）を参照してください。
なお、開示様式例は以下からダウンロードいただけます。
開示様式例（投資法人決定事実）
開示様式例（投資法人発生事実）
管理番号：4964 / 作成日時：