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上場REIT向けFAQサイト >適時開示する(PR情報・英文開示含む) >開示の要否(開示項目が明らかでない場合) >決算・運用状況予想 >TDnet操作(XBRL含む) >運用状況予想の修正について適時開示を行った後に、開示した内容に誤りが発覚しましたが、どのように訂正すればよいでしょうか。

FAQ 運用状況予想の修正について適時開示を行った後に、開示した内容に誤りが発覚しましたが、どのように訂正すればよいでしょうか。

質問
運用状況予想の修正について適時開示を行った後に、開示した内容に誤りが発覚しましたが、どのように訂正すればよいでしょうか。
回答
「利益予想の修正、予想値と決算値との差異等」の内容を開示した後に、開示した内容について、訂正すべき事情が生じた場合は、速やかに訂正内容に係る正誤表を作成して開示してください。開示日から数日を経過した後に訂正すべき事情が明らかになった場合であっても、内容の軽重を問わず、速やかに訂正していただくことが必要となります。
また、開示資料の記載内容の訂正を行う場合には、必ず、XBRLファイルの内容についても、訂正要否を確認のうえ、訂正が必要となる場合には、訂正後のXBRLファイルについても同時にご提出ください。

「適時開示資料の訂正」の開示資料の表題は、訂正対象となった開示資料の表題の冒頭に、以下の要領で、訂正内容が判別できる表示を行ってください。
 開示資料(PDFファイル)のみを訂正する場合:表題の冒頭に「(訂正)」を付記
 XBRLファイルのみを訂正する場合:表題の冒頭に「(数値データ訂正)」を付記
 開示資料とXBRLファイルの双方を訂正する場合:表題の冒頭に「(訂正・数値データ訂正)」を付記

※ 開示資料を記者クラブ等で配布した場合、訂正内容を記者クラブ等に連絡することが求められます。
※ 訂正内容を開示する際の公開項目の選択方法など、TDnetの具体的な操作方法については、TDnetオンライン登録サイト内のご利用ガイドを参照してください。

管理番号:5053 / 作成日時

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