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上場REIT向けFAQサイト >適時開示する(PR情報・英文開示含む) >開示の要否(開示項目が明らかでない場合) >発生を認識した場合に開示が求められる事項 >地震、大雨、台風など、天災によって保有物件に損害が生じたものの、投資判断に重要な影響は及ぼさない(影響は軽微)と判断していますが、情報を発信するまでは投資者からの問合せを受けるため、TDnetを用いて適時開示を行って周知を図ってもよいでしょうか。

FAQ 地震、大雨、台風など、天災によって保有物件に損害が生じたものの、投資判断に重要な影響は及ぼさない(影響は軽微)と判断していますが、情報を発信するまでは投資者からの問合せを受けるため、TDnetを用いて適時開示を行って周知を図ってもよいでしょうか。

質問
地震、大雨、台風など、天災によって保有物件に損害が生じたものの、投資判断に重要な影響は及ぼさない(影響は軽微)と判断していますが、情報を発信するまでは投資者からの問合せを受けるため、TDnetを用いて適時開示を行って周知を図ってもよいでしょうか。
回答
災害等の発生に伴い、運用資産等の状況について投資者に周知する場合には、自らのウェブサイト等(REITのホームページ)において情報提供を行うことが考えられます。
なお、適時開示の要否については、投資者の投資判断に与える影響の程度を踏まえて判断してください。

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