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FAQ 新規上場会社の年間上場料はどのように算出されますか。

回答: 新規上場会社の年間上場料は、新規上場した日の属する月の翌月の初日に新規上場したものとして、月割り計算をします。

例えば、６月１０日に新規上場した会社の９月末日支払期日の年間上場料（４月～９月分）の場合、７月１日に新規上場したものとして、７～９月（３か月分）の年間上場料を請求します（ＴＤｎｅｔ利用料についても同様です）。

なお、年間上場料の計算にあたっては、１２月末時点の時価総額をベースに計算しますが、新規上場後１２月末を一度も迎えていない場合、新規上場日の終値（新規上場日に値段がつかなかった場合は、初値がついた日の終値）における時価総額をベースに年間上場料を計算します。

（有価証券上場規程施行規則第７０９条第３項注１．第１号及び第４項）

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