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上場会社向けナビゲーションシステム​ >業績予想、配当予想の修正等 >業績予想の修正等 >【業績予想の修正等】 当連結会計年度第1四半期に係る決算短信においては、直近に公表されている業績予想からの修正の有無は「無」と記載し、その後、業績予想の修正を開示することとなった場合、前回予想値の公表日としては、直前連結会計年度の通期に係る決算短信の公表日と当連結会計年度第1四半期に係る決算短信の公表日のいずれを記載すればよいですか。

FAQ 【業績予想の修正等】 当連結会計年度第1四半期に係る決算短信においては、直近に公表されている業績予想からの修正の有無は「無」と記載し、その後、業績予想の修正を開示することとなった場合、前回予想値の公表日としては、直前連結会計年度の通期に係る決算短信の公表日と当連結会計年度第1四半期に係る決算短信の公表日のいずれを記載すればよいですか。

質問
直前連結会計年度の通期に係る決算短信で当連結会計年度の業績予想を公表し、当連結会計年度第1四半期に係る決算短信においては、直近に公表されている業績予想からの修正の有無は「無」と記載しております。その後、当連結会計年度の業績予想の修正を開示することとなった場合、前回予想値の公表日としては、直前連結会計年度の通期に係る決算短信の公表日と当連結会計年度第1四半期に係る決算短信の公表日のいずれを記載すればよいですか。
回答
原則として、当該予想値を最初に適時開示した日(ご質問の例でいえば直前連結会計年度の通期に係る決算短信の公表日)を前回予想値の公表日として記載してください。

但し、予想値を公表した後に、見直しや検討を行った結果、当該予想値から変更がないと決定された事実があれば、当該決定の日を前回予想値の公表日として記載していただいても差し支えありません(ご質問の例でいえば、当連結会計年度第1四半期に係る決算短信の公表日において当初の予想値を見直した結果、会社において当該予想値から変更がないと決定されたのであれば、当連結会計年度第1四半期に係る決算短信の公表日を前回予想値の公表日として記載することでも差し支えありません。)。
管理番号
8215

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