お問い合わせ

お知らせ

用語集

文字サイズ

上場会社向けナビゲーションシステム​ >コーポレート・ガバナンス >コーポレートガバナンス・コード >コーポレートガバナンス・コードの原則4-11について、「ジェンダーや国際性の面を含む多様性」については「適正規模を両立させる形で構成」することから必ずしも必要ではないという理解でよいですか。

FAQ コーポレートガバナンス・コードの原則4-11について、「ジェンダーや国際性の面を含む多様性」については「適正規模を両立させる形で構成」することから必ずしも必要ではないという理解でよいですか。

質問
コーポレートガバナンス・コードの原則4-11について、「ジェンダーや国際性の面を含む多様性」については「適正規模を両立させる形で構成」することから必ずしも必要ではないという理解でよいですか。
回答
取締役会は、CEOをはじめとする経営陣を支える重要な役割・責務を担っているところ、その機能を十分に発揮していく上では、全体として適切な知識・経験・能力を備え、ジェンダーや国際性の面を含む多様性を十分に確保していくことが重要と考えられます。多様性と適正規模との両立が必要であり、ジェンダーや国際性の面を含む多様性を確保することが必要でないと考える場合には、その理由を説明することが必要となります。
管理番号
6958

参考になりましたか?