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上場会社向けナビゲーションシステム​ >決定事実 >公認会計士等の異動 >【(決定)公認会計士等の異動】 開示資料の中で、「異動の決定又は異動に至った理由及び経緯」の一部を非開示としたり、簡略化して記載することは可能ですか。

FAQ 【(決定)公認会計士等の異動】 開示資料の中で、「異動の決定又は異動に至った理由及び経緯」の一部を非開示としたり、簡略化して記載することは可能ですか。

質問
開示資料の中で、「異動の決定又は異動に至った理由及び経緯」の一部を非開示としたり、簡略化して記載することは可能ですか。
回答
異動の理由については実質的な交代理由を可能な限り詳細に記載してください。

任期満了時に退任する場合は、退任する公認会計士等が監査を継続しないこととした理由を記載するようにしてください。
特に、短期間で退任する場合は、短期間であるにもかかわらず、なぜ退任することとなったのかがわかるようにに記載してください。
また、会計処理等に関する見解の相違が存在するといった事情がある場合には、その具体的な内容を含めて記載してください。
管理番号
8097

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