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FAQ 「事業計画及び成長可能性に関する事項」の進捗状況の開示について、前回記載した事項からの更新内容のみ開示すれば、その他の（更新がない）項目の記載は省略して差し支えありませんか。
- 質問
- 「事業計画及び成長可能性に関する事項」の進捗状況の開示について、前回記載した事項からの更新内容のみ開示すれば、その他の（更新がない）項目の記載は省略して差し支えありませんか。
- 回答
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事業年度経過後３か月以内に行う開示については、
「作成上の留意事項」 で示されている内容について、成長戦略や事業計画についての進捗状況を反映した最新の内容を開示することが求められます（ビジネスモデルや市場環境等、記載内容に変更がない場合でも、省略せず記載するようお願いいたします。）。
その際、投資者にとって分かりやすい開示となるよう、前回記載した事項からの更新内容についてお示しすることもご検討ください。
なお、事業年度経過後３か月以内のタイミング以外（各四半期決算発表の際など）において進捗状況の開示を行う場合には、経営指標・KPIの実績や戦略・施策の進捗状況等を記載いただき、更新のない項目（例えばビジネスモデル等）の記載は省略することも考えられます。
- 管理番号 8449