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FAQ 【プライム市場の英文開示(2025年4月以降)】決算情報については、どのような書類が英文開示の義務化の対象となりますか。

質問
【プライム市場の英文開示(2025年4月以降)】決算情報については、どのような書類が英文開示の義務化の対象となりますか。
回答
決算短信・四半期決算短信のほか、通期決算・四半期決算の内容を投資者にわかりやすく伝達するために作成する決算補足説明資料・四半期決算補足説明資料が対象となります。
これらの書類のすべて/各書類の全文について英語での開示を求めるものではなく、日本語での開示の一部又は概要の開示で足りるものとします。
例えば、決算短信・四半期決算短信のみの開示や、決算短信・四半期決算短信のサマリー情報と決算補足説明資料・四半期決算補足説明資料の開示なども想定されます。
自社の英文開示の範囲については、海外投資家との対話の内容等も踏まえてご検討ください。

(2024年10月7日公表) 
管理番号
8598

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