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FAQ 【流通株式の定義】株式の「所有目的が純投資であることが明らか」であるとはどのような場合か教えてください。
- 質問
- 株式の「所有目的が純投資であることが明らか」であるとはどのような場合か教えてください。
- 回答
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所有目的が専ら純投資である場合をいいます。なお、原則として以下に掲げる場合は、所有目的が専ら純投資であると取り扱います。
- 直近の大量保有報告書及び変更報告書において、所有目的が「純投資」と記載されている場合
- 直近の有価証券報告書において、保有目的が純投資であることが確認できる場合
- 保有状況報告書における、「株式の相互保有」、「人的関係(役職員の兼任、出身役員等)」及び「取引関係」の全ての項目において関係が無い旨が記載されている場合
- 保有状況報告書における、「株式の相互保有」、「人的関係(役職員の兼任、出身役員等)」又は「取引関係」のいずれかの項目において、関係有と記載されている場合であって、特記事項に当該関係が純投資目的に影響を与えないと考える合理的な理由が記載されているとき
- ●●生命(特別勘定口)など、保有者名から所有目的が専ら純投資であることが分かる場合
(2024年11月14日更新) - 直近の大量保有報告書及び変更報告書において、所有目的が「純投資」と記載されている場合
- 管理番号 8628