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FAQ コーポレート・ガバナンスに関する報告書の英訳版を作成した場合、東証に提出する必要はありますか。
- 質問
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書の英訳版を作成した場合、東証に提出する必要はありますか。
- 回答
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コーポレート・ガバナンスに関する報告書の英訳版(抄訳含む)を作成した場合には、TDnetより当該英訳版の資料を「英文資料」としてご登録ください。ご登録することで、「東証英文資料配信サービス」を通じ、海外投資家も利用する各情報ベンダーへ配信、JPXウェブサイトへ掲載されるほか、JPX日経インデックス400の銘柄選定において、定性的な要素としての加点が行われます。東証英文資料配信サービスの詳細は こちら をご確認ください。なお、コーポレートガバナンス・コードの補充原則3-1②では、「上場会社は、自社の株主における海外投資家等の比率も踏まえ、合理的な範囲において、英語での情報の開示・提供を進めるべきである。」とされており、自社のガバナンスについて海外投資家の理解を深めるためには、英訳版を作成することが有益であると考えられます。
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