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FAQ 決算短信・四半期決算短信及び各種適時開示において数値を記載する際に、「0」と「-」はどのように使い分ければよいのですか。

質問
決算短信・四半期決算短信及び各種適時開示において数値を記載する際に、「0」と「-」はどのように使い分ければよいのですか。
回答

決算短信・四半期決算短信のサマリー情報に記載する財務数値(1株当たり配当金を除く。)及び財務指標については、記載すべき数値が「0」となる場合(端数処理の結果、0となった場合を含みます。)には、そのまま「0」と記載してください。そもそも該当する数値が存在しない項目である場合及び「配当の状況」における次期(予想)欄に関して配当予想額が未定の場合には、「-」と記載してください。

ただし、「配当の状況」における、1株当たり配当金については、定款に基準日の定めがあるにもかかわらず配当を行わない場合には、「0円00銭」を記入してください。また、定款において基準日の定めがないため配当を行わない場合には、「-」を記入してください。

なお、業績や配当の予想値を記載する欄に関して、そもそも該当する数値が存在しない項目である場合には、欄自体を削除することも可能です。
 決算短信・四半期決算短信以外の適時開示におきましても、記載すべき数値が「0」となる場合(端数処理の結果、0となった場合を含みます。)には、そのまま「0」と記載し、該当なし及び未定等の場合は「-」と記載してください。 

管理番号
8225

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