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FAQ 現物配当がある場合、決算短信等の配当の状況はどのように記載すればよいですか。
- 質問
- 現物配当がある場合、決算短信等の配当の状況はどのように記載すればよいですか。
- 回答
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「2.配当の状況」において記載すべき決算期に属するいずれかの日を基準日として現物配当(配当財産が金銭以外の配当)を行った場合(予定を含む)には、配当の状況欄の欄外にその旨を記載し、サマリー情報に3ページ目を追加し記載欄を設けて、基準日、配当財産の種類、配当財産の帳簿価額の総額及び1株当たり価額、配当財産の時価の総額及び1株当たり価額、効力発生日(予想の場合には、基準日、配当財産の種類、配当財産の帳簿価格の総額及び1株当たり価額)を記載してください。
株主に対して金銭分配請求権を付与する場合には、その旨及び金銭分配請求権を行使できる期間、配当財産に代えて支払うこととした1株当たりの金額及びその総額を記載してください。また、一定の数未満の株式を有する株主に配当財産の割当てをしない場合にはその旨及びその数を記載してください。
※ 現物配当(現物配当を行うに際して株主に対して付与する金銭分配請求権を含む。)は、1株当たり配当金の算定上、配当には含めず算定してください。
- 管理番号 8245