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上場会社向けナビゲーションシステム​ >決算短信等 >決算短信 >決算短信・第2四半期(中間期)決算短信を開示した後に誤りがあることが判明しました。投資者の投資判断には影響が乏しいと考えられますが、有価証券報告書・半期報告書の提出後遅滞なく開示することで差し支えありませんか。

FAQ 決算短信・第2四半期(中間期)決算短信を開示した後に誤りがあることが判明しました。投資者の投資判断には影響が乏しいと考えられますが、有価証券報告書・半期報告書の提出後遅滞なく開示することで差し支えありませんか。

質問
決算短信・第2四半期(中間期)決算短信を開示した後に誤りがあることが判明しました。投資者の投資判断には影響が乏しいと考えられますが、有価証券報告書・半期報告書の提出後遅滞なく開示することで差し支えありませんか。
回答

決算短信・第2四半期(中間期)決算短信を開示した後に有価証券報告書・半期報告書との差異が生じるなど、有価証券報告書・半期報告書の提出前に変更・訂正すべき事情が生じた場合、投資者の投資判断上重要な変更・訂正である場合を除き、法定開示書類の提出後遅滞なく当該変更・訂正の内容を開示することで差し支えありません。


投資者の投資判断上重要な変更・訂正の具体例として考えられる事項は、以下のとおりです。


(具体例)

・開示した指標値の概ね0.1%を超えるような変更・訂正

・サマリー情報として開示したPDFファイル・XBRLファイルの不整合・不一致

・サマリー情報と財務諸表の不整合・不一致


また、決算短信・第2四半期(中間期)決算短信の訂正を行う際は、①訂正の内容、②訂正の理由、③その他投資者が会社情報を適切に理解・判断するために必要な事項を記載してください。

管理番号
8259

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