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上場会社向けナビゲーションシステム​ >決算短信等 >四半期開示の見直し >日本語に加えて、英語の四半期決算短信に添付される英文四半期財務諸表等についても、監査人による期中レビューを受ける場合、サマリー情報の記載はどのようにすればよいでしょうか。

FAQ 日本語に加えて、英語の四半期決算短信に添付される英文四半期財務諸表等についても、監査人による期中レビューを受ける場合、サマリー情報の記載はどのようにすればよいでしょうか。

質問
日本語に加えて、英語の四半期決算短信に添付される英文四半期財務諸表等についても、監査人による期中レビューを受ける場合、サマリー情報の記載はどのようにすればよいでしょうか。
回答
英語の四半期決算短信は、原本である日本語の四半期決算短信を翻訳したものとなります。従って、日本語の四半期決算短信では「添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー」において「有(義務)」又は「有(任意)」を選択し、英語の四半期決算短信においても「Review of the Japanese-language originals of the attached consolidated quarterly financial statements by certified public accountants or an audit firm」において「Yes (mandatory)」又は「Yes (voluntary)」を選択してください。
加えて、本設問の場合には、英語の四半期決算短信において、英文四半期財務諸表等についても、監査人による期中レビューを受けていることの状況を、「業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(Proper use of earnings forecasts, and other special matters)」において注記することが考えられます。
管理番号
8571

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